正しいブラッシング圧を見直しましょう! | 和歌山県有田郡湯浅町の歯科、矯正歯科は大橋歯科・矯正歯科まで

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正しいブラッシング圧を見直しましょう!

2023年5月19日

こんにちは☀️大橋歯科・矯正歯科です🙌🏻今回は歯磨きをする時の歯ブラシ圧についてお話しします。

「どのくらいの強さで磨いたらいいのか分からない」「ゴシゴシとしっかりと磨かないと汚れを落とせていない気がする」など、患者さまからよく聞く疑問についてお答えします!

◎適切なブラッシング圧

まず、適切なブラッシング圧は「100g〜200g」と言われています。これは、歯ブラシを歯に当てたときに毛先が広がらない程度の強さです。また、歯ブラシを大きく動かして2〜3本の歯をまとめて磨こうとすると力が入りすぎるので、適切なブラッシング圧で、1本ずつ磨きましょう。

◎ブラッシング圧が強すぎると起こる事

ゴシゴシと力強くしっかりと歯磨きをするとスッキリする!という方は注意が必要です。ブラッシング圧が強すぎると歯茎を傷つけてしまったり歯茎が下がってしまったり、これが知覚過敏や歯周病の原因になります。適切なブラッシング圧はお口の健康を守るためにもとても大切な事です。

◎ブラッシング圧に気をつけるために

優しく磨こうと気をつけていても、気がつくと力が入ってしまっていることもあるかと思います。ブラッシング圧に気をつけるために、まず歯ブラシはペングリップ(ペンを持つ持ち方)で持ちましょう。この持ち方では力が入りにくくなるので、優しく磨くことができます。慣れるまでは磨きにくいと感じることがあります、、😭

そして、鏡を見ながら歯磨きをしましょう。しっかりと歯に歯ブラシの毛先が当たっているのか、歯ブラシの毛先が開かない程度の力で磨けているのかなど、鏡で確認しながら歯磨きをする事をおすすめします!

◎歯茎が下がったように感じる方や、歯がしみる事がある方などは、普段の歯磨きを見直す必要があるかもしれません。分からないことがあれば大橋歯科・矯正歯科にお気軽にご相談ください😊歯磨きの仕方や歯ブラシ選びのコツなどアドバイスさせて頂きます!スタッフ一同ご連絡お待ちしております🎀